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読書記録

豊島 ミホ / 幻冬舎(2007/06)
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こんなに冷たくて無慈悲な豊島ミホは初めて。特に最後の収録作「僕が人形と眠るまで」の残酷さはものすごい。突きつけてくる過酷な事象に対して、その解を僕は見つけ出すことができない。
# by pettyhat | 2007-10-16 21:45 | 読書
スペイン坂
TokyoFMでは早くもクリスマスをプッシュ。いくらなんでも早すぎる!
ガンガン流れるクリスマスソングに一足早く切なーい気持ちにさせられた。感傷。
# by pettyhat | 2007-10-15 20:48 | 日記
大崎善生
彼の作品は中流以上でなければ読めないと思う。登場人物は、環境に恵まれているにもかかわらずどうしようもなく塞ぎこんで俯いてる者ばかり。生活に必死で現実と戦っている読者からすればこんな奴らに共感なんてちっともさっぱりできないだろうな、と今休職により金銭的にやや苦しくなってきた僕は思った。大崎善生の描く彼らは皆とんでもなく贅沢だよ。贅沢ゆえのスノッブ。でも僕はそんな弱くて格好付けの彼らに憧れたりする。
大崎善生の文章に浸りたい時期ってありますよね。基本的に大崎善生の作品は好きです。
# by pettyhat | 2007-10-11 16:58 | 日記
ラジオな日々
困るくらい書くことがないよね。そりゃあ静養中ですもんね。

最近はFMラジオにはまっていてよく聴いているんだけど、小山ジャネット愛子がいいです。声がいいし、相方の茂木淳一に対するツレない感じが面白い。「誰も聞きたいなんていってませんから」なんて突き放すような台詞を淡々と頻繁に投げつけるんだから、もう。たまらん。
# by pettyhat | 2007-10-10 17:14 | 日記
読書記録

森 博嗣 / PHP研究所(2002/06/06)
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森博嗣の短編作品が好きで、フォトブックのような形式で短文を抽出しているこの本は僕にはたまらない一冊でした。
ほとんど確信していたことだったが、実際に言葉にすることは極めて難しく、そして、拙くても、不足していても、言葉になったときには、とても嬉しいものだとわかった。
うーん、これは手元に持って置いておきたい本かも。


好意が受けられないのは、自己価値の確信がないためです。自己価値とは、自分の存在に価値があるという実感です。
こうした人が注意しなければならないのは、本人は遠慮深く、周囲に配慮しているつもりなのですが、その遠慮がかえって周りの人をいらつかせてしまうことが少なくないことです。

<I am OK>の人は「いま、ここ」を満足し、充実して過ごす。<I am not OK>の人は未来のために現在を犠牲にしたり、過去に逃げ込んだりする。

自分を呪縛する禁止令を知り、日常生活の中でそれに陥らないように意識的に注意する。

「忍耐とは、希望を持つ技術。希望のない忍耐は、無意味です。」

冒頭からまるで自分のことを描写されているようでいきなり鷲掴みにされ、付箋まで買ってきて夢中で読みました。ただ、結論としての対処法がありきたりで実用性のない(?)ものだったのが残念でした。そんなことはとっくに分かってるんだよ、と。第2章までが有意義でした。
# by pettyhat | 2007-10-01 18:03 | 読書


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